月岡雛大(つきおかひなた)は元野球選手という異色の経歴を持つ序二段力士。2026年3月(春場所)は東序二段9枚目で1勝6敗と大きく負け越し、5月場所は西序二段53枚目まで番付を下げた。その5月場所では4勝3敗と勝ち越し、立て直しを見せた。
野球で磨いた体幹・瞬発力は相撲でも活かされている。3月の大敗で序二段中位まで後退したものの、5月の勝ち越しで持ち直した。続く七月名古屋場所は東序二段28枚目まで番付を戻し、序二段上位から三段目復帰を目指す位置にいる。
月岡のユニークな点は元野球選手という経歴。野球で鍛えた下半身の粘りと反射神経は相撲にも活きており、特に立ち合いの反応の速さは野球仕込みと言える。バッティングで培った体幹の安定感も土俵の上で発揮されている。
「雛大(ひなた)」という名前の通り、明るい性格の持ち主。YouTube動画での食事シーンでは場を盛り上げるムードメーカーぶりが見られる。3月の負け越しから5月で勝ち越しに戻したように、波はあるが粘り強さがある。スポーツ転向組として、「野球から相撲へ」という異色のキャリアの行方に注目が集まる。
3月の1-6で序二段中位(西序二段53枚目)まで後退。5月は4勝3敗で勝ち越し、続く七月名古屋場所では東序二段28枚目まで番付を戻した。
出典: 二子山部屋 sumo food YouTube より抜粋・要約
「美味っ」「美味しい」と素直なリアクション。「鯵好きなんですか?」と聞かれて「サーモンです」と即答。食へのこだわりとマイペースな一面が垣間見える。
颯雅・菊池と一緒にちゃんこ番を担当。複数動画に登場しており、部屋の食事を支えるレギュラーメンバーの一人。
「良い年が越せれそう」と年末にコメント。穏やかで前向きな性格がにじみ出る一言。
月岡雛大は元野球選手という、相撲界では珍しい経歴の持ち主だ。野球で培った運動能力——特に下半身の粘り、バットスイングで鍛えた体幹、塁間ダッシュで磨いた瞬発力——はそのまま相撲に活きている。立ち合いの反応速度は野球時代のバッティング練習の賜物とも言える。
スポーツ転向組の力士は決して珍しくない。柔道、レスリング、ラグビーなど他のスポーツから相撲に転向して成功した例は過去にもある。ただし野球からの転向はかなり稀で、月岡のキャリアパスは二子山部屋の中でも異彩を放っている。
2026年3月は1勝6敗と大きく負け越し、5月場所は西序二段53枚目まで番付を下げた。だがその5月では4勝3敗と勝ち越し、続く七月名古屋場所では東序二段28枚目まで番付を戻して立て直しを見せている。野球から相撲へ——異色の道を歩んできた月岡が、ここからどう番付を上げ直していくのか。スポーツの枠を超えた挑戦に注目が集まる。
基本情報
| 四股名 | 月岡(つきおか) |
| 本名 | 月岡 雛大 |
| 生年月日 | 2005年1月23日(21歳) |
| 出身 | 埼玉県所沢市 |
| 身長・体重 | 168.6cm / 104.0kg |
| 所属 | 二子山部屋(師匠: 二子山親方=元大関雅山) |
| 初土俵 | 2020年3月場所 |
| 最高位 | 三段目48枚目 |
| 現在の番付 | 東序二段28枚目(2026年7月名古屋場所) |
| 通算成績 | 117勝135敗0休(37場所) |
| 得意技 | 押し |
| 好きな服のブランド | NIKE |
| 行きたい海外 | オーストラリア(コアラが好きだから) |
| 最近の悩み | 体重が増えない(落ちて、増やしたい) |
取り口分析(決まり手データ)
あだ名 —「虚無兄(きょむにい)」
親方・女将さん・力士・看板猫まで、二子山部屋の1年を写真と文章で記録した1冊(マイクロマガジン社)。
Amazonで見る →🎤 知られざる素顔(公式YouTubeより)
出典:二子山部屋公式YouTubeチャンネル「Sumo food」の自己紹介・抱負・新弟子入門・質問返し動画より字幕抽出(2024–2025)。
埼玉県所沢市出身、野球出身で相撲未経験から入門した遅咲き。2025年抱負では「前に出る相撲を見て欲しい」と前進性をアピール。体重が増えないことが最大の悩みで、168.6cm/104kgは部屋でも軽量級。海外旅行はオーストラリア希望、理由は「コアラが好きだから」という素直な動物愛好家。