📺 許田 直希の取組を観るには
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ABEMAプレミアムを2週間無料で試す →許田直希(きょだなおき)は神奈川県横浜市出身の力士。176cm・159kgのコンパクトながら密度の高い体格で、土俵中央でのパワー相撲を得意とする。2020年11月に二子山部屋に入門し、序ノ口から着実に番付を上げていった。
許田の取り口は重心の低さを活かしたパワー相撲。176cmと決して大きくはないが159kgの体重を乗せた当たりは強烈で、正面からぶつかり合う展開では体格以上の破壊力がある。低い姿勢からの押しは相手を土俵外に持っていく十分な力がある。
横浜出身の都市部出身力士として、部屋の中では桑江(川崎出身)と並ぶ「神奈川コンビ」。入門から5年以上が経過し、三段目で安定した成績を残すベテランの域に入りつつある。ここから幕下に上がるには三段目上位での連続勝ち越しが必要で、159kgの体をいかに7番相撲で維持するかというスタミナ管理も重要なテーマだ。
2023年には最高位の幕下40枚目に到達。三段目・幕下と段階的に実力を発揮してきたが、2024年11月に左膝を負傷し手術を受けることになった。約3場所にわたる長期休場は大相撲では重いペナルティとなり、番付は大きく下がった。
2026年1月場所に西序二段55枚目で復帰。2場所後の3月場所には西序二段15枚目まで40枚上昇するという急速な復調を見せている。もともと幕下レベルの実力を持つ力士であることを考えると、この上昇軌道は十分に説得力がある。三段目復帰、そして幕下再挑戦が次の目標だ。
2024年11月、許田は左膝に大きなダメージを負い手術を受けた。大相撲において膝の怪我は最も多く、かつキャリアに最も影響を与える怪我のひとつ。力士の体重と爆発的な動きが膝関節に大きな負担をかけるためだ。
約3場所の長期休場後、2026年1月に西序二段55枚目で戦線復帰。復帰から2場所で西序二段15枚目まで上昇しており、身体的な回復が着実に進んでいることを示している。最高位の幕下40を目指し、まずは三段目復帰が目前に迫っている。
6-1の好成績!三段目復帰は確実。左膝手術後の復帰が順調。
※ 独自アルゴリズム(勝越数×昇降係数)に基づく個人的な予想です。公式発表ではありません。
許田直希のキャリアを語る上で避けられないのが、左膝の負傷と手術による長期休場だ。幕下40枚目という自己最高位まで番付を上げた矢先の怪我は、本人にとって計り知れない挫折だったはずだ。手術とリハビリを経て、西序二段55枚目から復帰を果たした。
幕下40枚目から序二段55枚目への転落は、これまで積み上げてきたものが一度リセットされたに等しい。しかし許田は復帰後も土俵に立ち続けている。176cm・159kgという密度の高い体格は健在で、膝の状態さえ安定すれば再び幕下に戻る力は十分にある。
相撲界では怪我からの復帰は珍しくないが、復帰後に元の番付以上に登り詰めた力士も数多い。73代横綱・照ノ富士は両膝の大怪我で序二段まで落ちながら横綱になった。スケールは違えど、一度落ちてから這い上がる経験が力士を強くすることは確かだ。